奈良県奈良市の「ミ・ナーラ」という商業施設に昨年オープンしたばかりの「奈良いきものミュージアム」。
約100種類の爬虫類・魚類・両生類等の生き物が展示されており、実際に触れて楽しむこともできる施設となっています。
この記事では奈良いきものミュージアムへのアクセスや混雑状況、駐車場について、チケットの割引はあるのか等についてお伝えしていきます。
普段の休日にいつもと違う過ごし方をしてみたい方や、GWにどこに出かけようかと迷われている方等の参考になると思います。
この記事で奈良いきものミュージアムへのアクセスや混雑状況、チケットの割引の有無について知り、ぜひ休日の予定を立ててみて下さい。
奈良いきものミュージアムへのアクセスは?施設の混雑状況は?
奈良いきものミュージアムは生き物との触れ合いがとても楽しく人気のスポットであり、土日祝やGW等の大型連休に行かれる方も多いのではないでしょうか?
そのためアクセスや混雑状況が気になりますよね。
以下で奈良いきものミュージアムへのアクセスと、その混雑状況について詳しく説明します。
奈良いきものミュージアムへのアクセスは?
奈良いきものミュージアムは、奈良県奈良市の「ミ・ナーラ」という商業施設の4Fにあります。
住所:〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南1-3-1 ミ・ナーラ4F
以下が交通アクセスの詳細です。
車・バイクのご利用
二条大路南一丁目交差点より奈良市役所に直進。
正面玄関を左折、そのまま道なりにお進みください。
電車・バスのご利用
新大宮駅より奈良交通バス約6分、近鉄奈良駅より奈良交通バス約15分、
JR奈良駅より奈良交通バス約9分、「宮跡庭園」停留所下車
無料シャトルバスのご利用
JR奈良駅(西口)、近鉄奈良駅、新大宮駅から無料シャトルバスを運行しております。
奈良いきものミュージアムの混雑状況は?
奈良いきものミュージアムは人気の高い施設であり、大型連休だけでなく普段の休日も混んでいると言えます。
また春休みや夏休み等の長期休みの間は平日でも混雑が予想されます。
そして公式HPには、混雑する時間帯はおおよそ11-12時、13-16時と記載されています。
奈良いきものミュージアムの駐車料金はいくら?駐車場の混雑状況は?
次に気になる奈良いきものミュージアムの駐車場について詳しく説明していきます。
奈良いきものミュージアムがある「ミ・ナーラ」には専用駐車場があり、ミ・ナーラの「第1駐車場」「第2・第3駐車場」に駐車することができます。
参照:
ミ・ナーラ公式HP
それぞれの駐車場の位置は上の図のようになっています。
奈良いきものミュージアムの駐車料金は?
奈良いきものミュージアムの駐車料金は以下の通りです。
第1駐車場
住所 :奈良県奈良市二条大路南1-3
営業時間:24時間
利用料金:終日60分300円
最大料金:入庫後24時間毎700円
収容台数:775台
電話番号:0570-011-500
支払い方法:現金、クレジットカード、交通系ICカード(ICOCA、PiTaPa等)、QR決済
第2・第3駐車場
住所 :奈良県奈良市二条大路南1-3
営業時間:7:30~23:00
利用料金:終日60分300円
最大料金:500円(※上記時間以外は基本料金が加算されます。)
収容台数:第2駐車場→380台、第3駐車場→116台
電話番号:0570-011-500
支払い方法:現金、クレジットカード、交通系ICカード(ICOCA、PiTaPa等)、QR決済
奈良いきものミュージアムに入場すると駐車料金が2時間無料、その他複数のミ・ナーラ内店舗で購入すると最大4時間駐車料金が無料となります。
奈良いきものミュージアムの駐車場の混雑状況は?
ミ・ナーラの駐車場は第1~第3駐車場まで合わせて約1300台駐車できるためかなり広いと感じますが、特に第1駐車場は混みます。
そのため、駐車場の中では小さいですが、第3駐車場が比較的空いており駐車しやすいです。
奈良いきものミュージアムのチケット料金はいくら?割引はある?
奈良いきものミュージアムのチケット料金は以下のようになっています。
大人(中学生以上) | ¥1,300 |
---|---|
小学生 | ¥800 |
65歳以上 | ¥800 |
幼児(4歳~小学生未満) | ¥300 |
3歳以下※ | 無料 |
基本的にチケットの割引等はありません(障がい者割引、団体割引等はあります)。
そしてチケットは当日入場時に購入するか、アソビューにて前売り券を購入することもできます。
金魚ミュージアムとセットでチケット購入する方がお得になっています!
まとめ
この記事では奈良いきものミュージアムへのアクセス、駐車場についてや混雑状況、チケットの割引の有無についてお伝えしました。
GW等の大型連休も近いため、ぜひ奈良いきものミュージアムで生き物と触れ合い非日常を体感してみて下さい。